6月のお休みのお知らせ


2025年6月は以下の日にお店をお休みさせていただく予定です。


●6月4日(水曜)及び5日(木曜)

●6月11日(水曜)

●6月18日(水曜) 及び19日(木曜)

●6月25日(水曜)



落ち着いた雰囲気の中で、正統的な和食をベースとしたお料理と、厳選されたお酒を楽しめる店を目指して...


「酒菜 桃の木」は、2011年6月20日に東京の深川にオープンした小さな料理屋です。


最寄り駅は、東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線の「門前仲町」です。駅からは、

2番出口を出て徒歩で3、4分でしょうか。運河(大横川)に架かる橋(巴橋)をわたるとすぐ左角にある、カウンター9席(つめて10席)の小さな店です。


お料理は、豊洲市場で仕入れた新鮮な旬の魚介類のお造りをはじめとして、

全て店主/料理人がお客様の目の前でご用意いたします。


日本酒(地酒)と焼酎は、定番的な銘酒から限定ものまで、美酒・良酒をお手頃な価格でお楽しみいただけるよう品揃えに努めました。


「酒菜 桃の木」をどうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。


「酒菜 桃の木」

〒135-0046

東京都江東区牡丹3-12-2ぼたん杉野ビル1階

電話:03-3642-7102

営業時間:5:00 p.m. - 11:00 p.m. 

定休日: 水曜日(月に2回水曜日・木曜日連休いたします)

     その他、不定期のお休みを取らせていただくこともあります。

     当サイト、または店頭・店内の告知貼紙をご覧ください。


*夫婦二人で営業している小さな店ですので、ご来店前にお電話

いただけると幸いです。

*お支払いは現金の他に、各種クレジットカードがご利用いただけ

ます。

*QRコード決済、電子マネーは取扱っておりません。

*「酒菜 桃の木」はインボイス制度に対応する領収書を発行する

適格事業者です。

今月のお料理

関東地方もついに梅雨入りしました。

桃の木のお料理も夏向けに変わります。

お刺身の白身は、梅雨の水を飲むと美味しくなるというハモの湯引きにかわります。

姿も味もウツクシイ鮎の塩焼には、相性抜群の蓼酢を添えて。

安定した人気の「まんじゅうシリーズ」は大定番の

「じゃがいもまんじゅう」から、緑色がキレイな「そら豆まんじゅう」に。

夏野菜の冷製炊き合わせは、毎年夏のイチオシです。

別々に炊いた色鮮やかな夏野菜に、柚子がほのかに香る冷たいおダシ。

自慢のおダシはできれば全部のんでいただきたいほどです。


そして、「海峡サーモン」がいよいよ今年も登場です。

海流激しい津軽海峡の外海で養殖されたトラウトサーモンは、

オレンジ色の美しい身はプリプリにひきしまり、

上品なアプラは口の中ですぅーっととけます。

冷凍ではないナマのお刺身が食べられるのは7月中旬ごろまでのこの時期のみ。

「サーモンはちょと...」という方にこそ召し上がっていただきたい美味です。

数は限られていますが、頭(カブト)やハラスの味噌漬け焼きも絶品です。


今月のお酒

日本酒を値上げさせていただきました。

今までグラス180ml 1杯で税込1100円のところ、

新しくした(ちょっと小さい)グラス120ml 1杯税込990円とさせていただきます。

片口の場合は180mlで税込1210円です(グラスよりちょっとお得)。


「田酒」、「八仙」、「鶴齢」、「七田」といった定番銘酒は、

いつも安心安定のウマサ。他にも、個性的な限定酒や、あ

まり知られていない小さな蔵が丁寧につくった美酒も。

そしてそろそろ夏酒が揃い始めますよ。

「桃の木」の日本酒にはハズレがありません。


地図